就職の知識>転職がもたらした天職

先ほどからも言いますが、私は大学卒業後に入社した会社をすぐに辞めました。

履歴書に何を書いていいのかわからずもやもやしたまま、転職活動をしていました。

今の会社は天職だと感じています。辞書を見ると、天職とは「その人の天性に最も合った職業」

お給料がたくさんもらえる、仕事の責任が大きい、若手でもいろいろと経験できる等と、
会社によって特性があります。

人それぞれな価値観の中で、自分にとって合う仕事を模索して就職することの大切さを実感。

仕事はやりがいはあるけど、毎日終電間近！

終電間近の仕事がするばかり体を壊した！

でもやりがいは感じる！

なんて人も実際にいます。

こんな仕事は嫌！という人もいます。

人それぞれなんです。

私の価値感から転職活動を行い、今の会社に入社しました。
そうしてこの経験したことから言えること。

履歴書にうそは書かないこと！

履歴書は丁寧に書く！

面接で、自分を大きく見せない！

できる仕事をはっきり言う！

この４つを中心に私は面接でアピールしました。

こうすることで入社後とのミスマッチがおきにくいですからね。
自分を過大視は禁物だということです。

私は、面接でポジティブなことはそれほど述べていません。

今の会社に来て、自分のような何のとりえもない人間でもある程度自由権が与えられる。

私はそんな会社に転職して、天職に就けることができたと思います。

しいて言えば、履歴書の字が汚いのが最大のネックでしたけどね。
正直字が下手なんです、一生懸命書いても元々が下手だからどうしようもないですね。

男なのに、丸みを帯びたかわいらしい字を書くんです。どこで我流の字を編み出したのか疑問です。

人間誰しも苦手分野は絶対あると思います、苦手は苦手でいいと思います。

むしろそれを乗り越えよう、違う分野で補おうとする志が大事だと思いますね。




転職は履歴書に傷をつけて、自分の顔に泥を塗るということ。

一度自分の人生を止めてしまうことになります。

家族にも迷惑をかけます。

自分の都合で、仕事を変えるんですからね。

転職は慎重に、天職に出合うことは容易ではありませんが面接の段階、会社探しの時点で
自分がどうしたいか、どうなりたいかを本気で考えるべきだと思います。

最後に一言、転職を考える皆さんに良い出会いと、これからの人生にＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ！