就職の知識>アガリ性でも面接試験に合格する方法

緊張のひとかけらも表情に出さず、自信満々、立板に水、
ぺらぺらと自己PRができたら、どんなにいいだろう!
わたしは人前で話すのは苦手だし、顔がすぐ赤くなるし、
心臓がドキドキして、手が震えるし…

アガリ性の人にとって、面接はほんとうに気が重いものですね。
確かに、人前で堂々と話しができて、
人間的な魅力にあふれた人は
企業も採用したくなる人材だろうと思います。
でも、本当にアガリ性の人は面接で不利なのでしょうか?
ある企業の面接官は、とてもシャイで顔を真っ赤にしながら
面接に臨んだある応募者を営業のポジションに採用しました。
その理由を聞いてみると、緊張しながらも
一所懸命に面接官の質問に答える姿を見て、
その真摯な人柄が伝わってきたからだそうです。
お客様の話をよく聞き、お客様の求めるものを汲み取って
提案のできる人こそ営業部が求める人材で、
饒舌なセールス・トークで営業成績が上がるわけではない、
というのがその面接官の営業ポリシーだったのです。

アガリ性のみなさん、面接を怖がる必要はありません!
手が震えたって、声が上ずったって、かまいません。
面接官の質問によく耳を傾け、自分の言葉で心をこめて
答えればそれでいいのです。

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