就職の知識>面接対策

面接日の前日、あなたは必死に履歴書を書き上げていることでしょう。

寝ぼけて、間違えてはいけません。

面接日前日、明日に備えているあなた。

明日は人生最大のイベントになるかもやしれません。

その面接にどう立ち向かうか！！

いやむしろ気負うことは必要ありません。

固まったあなたは評価されません、入り口を入って椅子に座ってからもリラックスして話せる
ことが重要なポイントです。

私が経験した面接から、自分なりに対策を考えてみました。

まず、面接前日はしっかりと睡眠をとり、翌日は早起きをするようにしましょう。

面接なんて、ほんの少しの間だから夜更かししても大丈夫、今日の夜は見たいテレビがあるんだよ！
ではいけません。

人生最大のイベントだからこそ、すっきりした頭で望むべきなんです。

何度も言いますが、気負うことは必要ありません。
あなたらしく、ありのままに。

面接当日の朝。

しっかりと朝食をとり、出発。

某企業の受付で、受付を済ませ。待機室へ。

ここでも背筋を伸ばして、待機します。見られてないから、だらんとしてはいけませんよ。

いざ面接へ。

コンっコンとノックして、面接室へ。

椅子に座る前に面接官がどうぞといいますので、待ちます。

面接官「どうぞ」

私「失礼いたします」

そして自己紹介をして、いざ面接の内容へと進みます。

順調にアピールしている私。

しかしいきなりこんな質問が！！！

面接官「あなたはなぜ前の会社を辞めたのですか？それもこんな短い間に・・」

私「（小声で）落ち着け落ち着け」
　「○○がこうで、こうで、○がこうなので退職しました」

面接官「そうですか」

私　「今日はありがとうございました」


面接において、いきなり予期せぬ質問が来ることがある。

その際はありのままのことを伝えるべきである。うそは見透かされる。


どんな仕事がしたいのか、なぜしたいのか、これからの将来は？

分かる範囲で、答えることが大切です。

背伸びをせずに、自分らしくあれれば良い。