たとえば、「今日のスパゲッティにシーフードは入ってるの?」
という質問があったとします。
それを、その言葉どおりに解釈することもできるし、
「私の嫌いなシーフード、入ってないよね?」
という意味をくみとることもできるし、
「こないだシーフードのスパゲッティを食べたいって言ったの、
まさか忘れてないよね?」と理解することもありえます。
この違いは、前後の文脈に加えて、
表情や目の使い方、声の出し方や身振りなど、
言葉以外の表現によるわけです。
その中でも、目は口ほどにモノを言うという言葉もあるとおり、
「目」はコミュニケショーンにはとても大切なものです。
聞き手が、話しをしている人の目をまったく見ないでいると、
聞き手がまったく話しに興味を持ってないと感じるでしょう。
また、話し手が聞き手に目をまったくあわさないと、
話し手はおどおどしたような印象を
聞き手に与えてしまうかもしれません。
声も、高い声で早口で話すより、
ゆっくりと落ち着いた声ではっきりと話すほうが、
説得力が増すものです。
可能であれば、ビデオカメラを面接官だと思って、
1分間自己PRを録画してみてください。
自分のコミュニケーション能力を
客観的に分析するには、良い方法ですよ。
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