就職の知識>就職活動は大変〜学生時代の経験編〜

大学2年生の夏、福祉の仕事に就くか、企業に行くか随分と悩んだ。

私の学科は福祉を専攻する学科で、学生の半分は福祉に進む。

ある日の就職課での出来事。

就職課の人「○○君は、どんな仕事がしたいの?」

私「は〜、へー、それがですね。これといって・・・」

就職課の人「興味のある仕事や、先輩や友達、親の意見を聞くといいよ」

私「は〜、へー。そうですね」

これが私の就職活動の一歩目となる・・

しかし停滞・・・

その後悩むには悩むが、興味あることはたくさんあるけれど、仕事と結びつけることができない。

仕事=興味あること、物 という図式が成り立たない頭だった。

ましてや頑固ものだから、周りの意見にもあまり耳を貸さずのままが続いた。

大学の就職課では、窓口の職員が悩みを抱える学生に対して、いろいろなアドバイスをくれる。

実際に企業の情報や、給与面等に関する雇用情報も見せてくれる。

いわばハローワーク的な場所だ。それが学生限定になったようなもの。

毎日たくさんの悩める学生が訪れる、必死さが漂うもの、どうもおぼつかないものと様々なんです。

私は、最初は後者で、3年生も後半になると必死になり前者へと変わっていきました。

学生時代は、片っ端から会社説明会、イベントに参加しました。

自分が納得するまで就職活動したい!と決心したんです。

かなり疲れたけど、有意義な時間には間違いない。

あのときの努力は、将来に結びついたらうれしいですけどね。

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